2016年5月17日火曜日

ダニエル練習開始

この前の土曜からダニエルの練習を開始しました。以前、少しやったことがあるので「再開」が正しいでしょうか。

以前やったときは左右にブレて前輪が上がるまでに左右のどちらかに倒れてしまうことが多かったのですが、この前はそのようなことも少なくて前輪を上げることに集中できました。トライアル全般的に余り上達しませんが、たまに別のことをすると多少なりとも「何か」が身についていることが発見できたりしてモチベーションが上がります。

10回上げてバックダニエル1回が半分程度、他は自爆。まぐれで3回程度できることもあり、という状況でしたが、直ぐにできるようになるとは思っていないので地道に続けて、オットピの練習をしている公園の飛び石風タイル(単に地面の40㎝四方のタイルが歯抜けになっているだけ)を飛んでいけるようになりたいものです。

話は変わりますが、私の子供(小学1年生)が一輪車を練習していて、私がコーチとして(私は一輪車経験はなく、ネットなどで調べて教えてあげる)、土日に練習に付き合っているのですが(なので最近、私のトライアルの練習はその合間)、子供の吸収の速さには本当に驚きます。

転んで痛い思いをして泣いても泣き止めばまた練習している。私なんて、前にダニエルの練習をして後ろに転んで腰を強打してから、それがトラウマになって実は結構、ダニエルの練習が怖かったりします。

子供の一輪車は小学校に入る半年前から本人の希望で始めたのですが、ある程度走れるようになったところでこの4月にアイドリングの練習を始めて1カ月(練習は私が休みの土日だけなので8日程度、時間にして10時間無いくらい)でほぼマスターしました。5月からダブルアイドリングとバック走行の練習をしていますが、ダブルアイドリングは完璧でないまでもかなり安定してきて、バック走行は初めて3日で最大10Mくらいまで走れるようになりました。その息抜きに片足アイドリングの練習も始めるというありさま。我が子自慢みたいで恐縮ですが、本当に子供の「できるようになりたい」という思いと吸収の速さには頭が下がる思いです。

そんな中で嬉しいのが、子供が一輪車トライアルのまねごとを始めたこと。私と手をつないでですが、サドルに片手を掛けてホッピングして、段差(数センチ程度の高さです)を降りたり、逆に横にジャンプして乗ってみたり。私がよく練習している公園の10㎝幅の縁石の上を走ってみたり(手をつないでです)。もし、本格的にやるようになったらトライアル用の一輪車も考えてあげたいですね。ちなみに、自転車(2輪)のトライアルは怖いから嫌だそうです。私からすれば一輪車トライアルの方がよほど怖く見えますが。

負けないように私も頑張ります。

2 件のコメント:

  1. 停止状態からウイリーするような感覚で、コギをいれてフロントがウイリーする高さの半分ぐらいのところで軽くホップして、後ろブレーキを強く握って後輪だけで着地してみてください。(最初はフロントすぐおろしてもいいです)
    そのうちフロントが落ちそうになったらコギ→ホップ繰り返せるようになります。

    何度かトライして、1回でも後輪着地できると、感覚がつかめると思います。一回成功するとしめたものです。
    説明下手ですみません。

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    1. いつもコメントを有難うございます。
      漕ぎでフロントを上げているのですが、それだけではなくて途中でホップするのですね。練習してみます。

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