2016年4月15日金曜日

腱鞘炎

ORIONのグリップを細身のものに変えてから、左手の指の腱鞘炎はほとんど治った感じです。いや、正確には場所が移動したといったところでしょうか。

左手は酷かった小指の「ばね指」がすっかり完治。少し痛みがあった中指も元気に。ただ、掌を大きく開くと手の甲側の中指の腱の辺りが少し突っ張ったように痛むことがあります。日常生活は全く支障なし。

ところが、問題は右手です。中指の拳から前辺りが指を動かすたびにズキズキと痛みます。一番痛むのは拳を握る動作。なので、時としてハンドルを握れないほどに痛みます。

いい加減、酷くならないうちに医者に診てもらった方が良いでしょうか。でも「使わないように」と言われるだけのような気もしますが。

スタンディングを始めた頃

明後日の日曜は出勤になってしまいました。明日は晴れるそうなので1年ぶりに釣りに行ってきます。明日の土曜、気合を入れて自転車に乗ると次の日にこたえるのと、最近忙しくて精神的にも疲れているので少しのんびりしてきます。帰ってきたら子供の一輪車の練習に付き合いがてら、少しトライアルの練習して翌日の仕事に備えます。

で、何でこんなことを書いているのかというと、昨年の5月に本格的にトライアルを始める前、3月から趣味の釣り解禁ということで毎週、多摩川に行っていたのですが、置き竿で暇なときに何となくスタンディングを川岸の砂地で練習していたのを思い出したのです。

砂地だと恐らく、誰でも1時間もあれば立てるようになると思います。少し慣れると自転車の上で跳ねても倒れない。「天才かも」と調子に乗ってアスファルトでいざ・・・全く立てない。1秒も持たない。ああ現実の残酷なことよ。

できなくてガッカリして、釣りに行くたびに砂地でできる気分を味わっていたのでした。